[ワシントン 7日 ロイター] – ブリンケン米国務長官は7日、岸田内閣で再任された茂木敏充外相と電話で会談し、北朝鮮による核およびミサイル開発問題への懸念を共有した。国務省が明らかにした。
両外相は日米同盟の重要性を再確認するとともに、日米韓3カ国が協力して朝鮮半島の非核化に向け努力することで一致した。