公安調査庁の入る中央合同庁舎(王文亮/大紀元)

公安調査庁、アレフに再発防止処分を請求 活動大幅制限へ

オウム真理教の後継団体「アレフ」について、公安調査庁は25日、団体規制法の観察処分で定められた報告義務を果たしていないとして、同法に基づく再発防止処分を公安審査委員会に申請したと発表した。申請が認められれば土地・建物の使用や資金集めなどの活動が禁止される。

オウム真理教が過去に大量殺人を行った経緯から、後継団体の「アレフ」には「無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律(団体規制法)」が適用されている。公安調査庁は同団体に対し、人員構成や不動産の保有状況、保有する資金の内容、収益事業の状況等を3か月ごとに義務付けている。しかし報告書は今年5月以降、提出されなかった。

公安調査庁の資料によると、「アレフ」は任意調査及び立入検査に対して組織的対抗措置を行っており、人員や資金等の把握が困難になっている。また、同団体は公安調査庁からの再三にわたる指導にも応じていない。

▶ 続きを読む
関連記事
応援に駆けつけた片山さつき大臣は丸山候補のことを「丸山さんの代わりはなかなかいない」と語り、絶大な信頼を寄せている。なぜ片山大臣は丸山候補を強く推すのか。大紀元は片山さつき大臣と丸山治章候補に取材をした。
ホルムズ海峡が事実上の封鎖状態にある中、トランプ氏は中国、フランス、日本、韓国、英国などへ艦船派遣を要請した。米軍がイランの機雷拠点を叩く一方、停滞する国際物流の正常化が世界的な急務となっている
インドネシアのプラボウォ大統領が3月29日から31日まで、大統領として初めて公式実務訪問賓客として日本を訪れる 。天皇陛下との御会見や高市総理との首脳会談が予定されており、両国の連携強化が期待される
3月末、フランスのマクロン大統領夫妻が公式実務訪問賓客として来日。両陛下との御会見や高市首相との首脳会談が予定され、両国関係の深化が期待される
米国の次世代ミサイル防衛構想「ゴールデン・ドーム」に日本が参加へ。高市首相とトランプ大統領の首脳会談で表明予定。極超音速兵器(HGV)への対処や宇宙・防衛協力の深化など、日米同盟の新局面を解説