台湾侵攻なら「恐ろしい結果に」ブリンケン米国務長官、中共を強く牽制
ブリンケン米国務長官は3日、もし中国が台湾に軍事侵攻するなら「多くの人にとって恐ろしい結果になる」と述べ、緊張の高まる台湾海峡で「危機を起こさないように」と中国共産党指導部を強く牽制した。
ブリンケン氏はロイター通信主催の「ネクスト・カンファレンス」に出席し講演した。中国は近年、挑発的な軍事行動や国際的な孤立化を図るなどして、台湾をめぐる現状を変更しようとしていると指摘した。
台湾が侵略されるシナリオで米軍派遣を約束しているのかとの質問に対して、ブリンケン氏は兵器や軍用品の供与や売却を通じて「台湾の自衛能力を支える」と従来の米国の立場を繰り返し説明した。
関連記事
トランプ米大統領は11月5日、イランは核計画をめぐり、米国を抜きにして行動することはできないと述べ、イランの核兵器保有を認めないとの立場を改めて示した。
米カリフォルニア州のニューサム知事は5日、州内の死刑囚548人全員を仮釈放のない終身刑に減刑する方針を発表した。実現すれば州史上最大規模の恩赦となる
英メディアは11月5日、ルビオ米国務長官が2028年の大統領選に向けた準備のため、トランプ政権を離れる可能性があると報じた。ホワイトハウスと国務省は直ちに報道を否定した。
中間選挙では、物価高やエネルギー費の上昇、外交面で成果を示せなかったことが共和党敗北の要因とされる。一方、対中政策や国防・外交の基本路線は大きく変わらないとの見方もある
JD・ヴァンス副大統領が、共和党の中間選挙敗北の主な原因を「イランでの戦争」と分析。既存エリート層による不法移民への恩赦推進を痛烈に批判し、今後の党のあり方を提示した