2022年1月5日、鄭州で行われた集団検査プログラムの一環として、COVID-19検査のためのスワブ採取に並ぶ住民たち(STR/CNS/AFP via Getty Images)

出口の見えない中国の「ゼロコロナ」 ウイルス政治化で苦境=専門家

英国の中国専門家チャールズ・パートン(Charles Parton)氏は1日付のデイリー・テレグラフ紙に寄稿し、「ゼロコロナ」政策が行き詰まり、オミクロン変異株の蔓延によって中国は苦境に立たされるだろうと指摘した。

パートン氏は記事の中で、中国共産党のいわゆる「ゼロコロナ」政策が、全体主義的な封鎖と国民への監視に基づいていることを指摘している。

同氏によると、中国の習近平総書記はこの政策によって中共ウイルス(新型コロナウイルス)との戦いに勝てると考えているようだ。しかし、オミクロン株は彼の間違いを証明し、彼の権威を大きく失墜させる可能性があるという。

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