中国IT大手テンセント、米名門大に巨額な寄付 学術界への浸透に懸念=米メディア
中国インターネットサービス大手、騰訊控股(テンセント・ホールディングス)の創業者兼最高経営責任者(CEO)の馬化騰(ポニー・マー)氏は近年、自身の慈善基金を通じて複数の米大学に寄付していた。米メディア「ワシントン・フリー・ビーコン」が6日報じた。
報道によると、馬氏は2017年以降、米マサチューセッツ工科大学(MIT)やプリンストン大学に1000万ドル(約11億5000万円)以上寄付している。同氏は、中国に設置されている、自身が顧問を務める米大学の教育機関のためにロビー活動を行っているという。
米教育省のデータベースには寄付情報が掲載されている。いっぽう、MIT大学もプリンストン大学も、馬氏との関係などについて情報開示していない。
関連記事
中国で広がる粛清の嵐、習近平の身内や浙江派も調査の標的に。SNSまで調べる異常な忠誠審査と、サインを拒み自己保身に走る中共官僚の闇
中国で医療事故で生後5か月の娘を亡くした遺族が警察署に居座り抗議。全国から支援者が駆けつけ、一つの家族の訴えが大きな広がりを見せている
中国で盗撮が産業化。映像は売買され、脅迫や金銭要求に悪用されることも
トム・コットン米上院議員は、越境決済企業Airwallexへの中国系資本の投資について、対米外国投資委員会に国家安全保障上の調査を求めた。米国人の個人データが中国側に渡る可能性に懸念
中共による臓器収奪を扱ったドキュメンタリー『国家の臓器』をめぐり、高雄市議会が超党派で支援決議を可決。中共の越境弾圧や「ロングアーム管轄」に反対する姿勢を鮮明にしました。