日立も東芝も撤退した…英、原発事業活性化促す 下院で資金調達法案を承認
英国議会下院は11日、新規の大型原子力発電所の資金調達を支援する法案「Nuclear Energy Financing Bill(仮邦題:原子力資金調達法案)」を承認した。英国は今世紀半ばまでに二酸化炭素排出量の実質ゼロ目標を掲げ、達成には原子力発電所が不可欠と見ている。法案は老朽化した発電システムにとって必要性の高い補強策となる見通しだ。
ビジネス・エネルギー産業戦略相のクワーテン氏は同日、従来の融資スキームでは資金調達が困難なことから海外の原子力開発事業者が手を引き、英国の原子力産業の後退を招いたと下院で述べた。同氏はさらに、日立のウィルファ原発や東芝のムーアサイド原発の撤退例を挙げ、早急に資金調達の代替案を示す必要があるとした。
Britain’s energy system needs more nuclear⚡️
関連記事
イタリアのメローニ首相は4月3日、事前の発表なしにサウジアラビアを電撃訪問した。今回の訪問の主な目的は、イランの攻撃を受けた湾岸パートナー国に対する支持を表明し、イタリアのエネルギー供給を確保することにある。
台湾の最大野党・国民党の主席、鄭麗文氏が来週、中国を訪問し、中国共産党の習近平と会談する予定であり、台湾政界の関心が高まっている。大陸委員会は国民党に対し、中共の統一戦線による分断工作の罠に陥らないよう注意を促した。
中国でまた食品問題。輸出用の鶏肉22トンで抗生物質超過が発覚。日本に入る食品への影響も気になるところだ
フィデル・カストロの実娘でありながら、体制批判を続けるアリーナ・フェルナンデスの独占インタビュー。特権階級に生まれながら亡命を選んだ彼女の目を通し、独裁の残酷な現実とキューバが直面する悲劇の歴史を紐解く
キューバ政府は2日、囚人2010人を釈放すると発表。アメリカの圧力を受けた措置との見方を一貫して否定している