20世紀に1億人の命を奪った「共産主義はガン」=米上院議員
リック・スコット米上院議員は10日、出席した首都ワシントンで開催されたフォーラムで、20世紀に1億人の命を奪った共産主義を人類に巣食う「ガン」に例えた。この思想によりキューバやソビエト連邦、ベネズエラが被った災難に触れ「米国では社会主義に憧れを持っている人たちがいる」と危機感をあらわにした。
スコット氏はトランプ前政権の高官たちが率いるアメリカ・ファースト政策研究所主催のフォーラムで講演した。内容の多くは共産主義を掲げる中国の脅威に関するものだ。
4日に開幕した北京冬季五輪の開会式では、民族の「一体感」を演出するため聖火の点火者に新疆ウイグル自治区出身のウイグル人女子選手を起用した。「共産主義の中国が得意とするプロパガンダであり、中国共産党は犯罪を塗り替えようとしている」とスコット氏は指摘する。
関連記事
第81回国連総会の開幕に合わせ、NYで法輪功学習者が集会を開催。中国国内での長期にわたる迫害の実態や、海外にまで及ぶ国境を越えた弾圧の停止を求め、穏やかな煉功とともに国際社会へ訴えかけた
「消えた文化財はどこへ?」実名告発した中国市民の焼肉店に、行政5部門が計15回の検査。店はついに休業した。告発への報復なのか
中国北部で新型コロナ変異株「PJ.2.1」による重症者が急増しているとの証言が出ている。中国のウイルス学者は、内部データで突然死も増えていると明かし、当局による情報統制の実態を語った
中国を揺るがしたワクチン不正から8年。「ワクチン女王」に無期懲役。製造記録の改ざん、巨額賄賂、ちらつく「権力とカネ」
中国で長い列ができるのは「病院、米国大使館、そして信訪局」ともいわれる。最後の望みをかけて政府に訴えに来た人々。最後の訴え先で行き場を失った陳情者たち。その絶望は、どこへ向かうのか