「鎖の母」で注目の徐州市豊県地裁、人身売買の被害女性の離婚を認めず
江蘇省徐州市豊県の裁判所はこれまで、人身売買などの被害女性の離婚訴訟を却下していたことが明らかになった。また、同県では先月、首を鎖でつながれている女性の存在が発覚し、注目の的となっている。
中国版ツイッター、微博(ウェイボー)では15日、法律関連の話題を取り上げる人気ブロガー「普法達人張三」は、裁判記録サイト「裁判文書網」で「離婚、人身売買、誘拐」などのキーワードで判決主文を検索した結果、徐州市および豊県で女性住民の起こした離婚訴訟が複数あったことがわかった。誘拐された女性らは、犯罪組織に今の夫に売られ、夫と仲たがいしたとして、裁判所に判決離婚を求めた。
中国紙・中国経済週刊も15日、豊県人民法院(地裁)が人身売買の被害女性に対して判決離婚を拒否したと報じた。
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