英国のトラス外相は21日、対ロシア制裁を22日に発表することを明らかにした。2020年1月撮影(2022年 ロイター/Toby Melville)

英、対ロ制裁を22日発表 「親ロシア地域の独立承認は国際法違反」

[ロンドン 21日 ロイター] – 英国のトラス外相は21日、対ロシア制裁を22日に発表することを明らかにした。ツイッターに投稿した。

ガーディアン紙は英政府筋の発言として、ロシアがウクライナに侵攻した際には制裁はさらに強化されるとみられ、準備していたパッケージ通りにはならないだろうと報じた。

ロシアのプーチン大統領は21日、テレビ演説し、ウクライナ東部の親ロシア派2地域の独立を承認すると表明した。ロシア国営テレビは、プーチン大統領が親ロシア派の「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」の独立を認める法令に署名する映像を放映した。

▶ 続きを読む
関連記事
世界のデータ通信を支える海底ケーブル。中共の干渉やマラッカ海峡への集中を懸念し、西側企業が敷設ルートを変更している。南シナ海で高まる安全保障上のリスクと、日本の役割とは
EUが中国製品への輸入制限拡大を検討している。化学品、家具、機械などを対象に、輸入割当や追加関税を導入する案が浮上。対中貿易赤字が3600億ユーロに達するなか、早ければ2027年初めにも具体案を示す見通しだ
欧州の過度なEVシフトと中国勢の台頭による自動車業界の苦境をレポート。補助金や規制に依存した市場の歪みと、西側メーカーが直面する課題を解説します
「メッカ共同防衛協定」に署名したサウジアラビア、トルコ、パキスタンは10月26日、高官をテヘランに派遣し、イラン指導部と地域の安全保障について協議する予定だ
イランが支援するイエメンのフーシ派がサウジアラビアへの攻撃を激化させる中、エジプト議会は10月26日、同盟国サウジへの軍事支援を承認した。