岸防衛相、旧来の固定的な考えからの脱却を強調 「何が足りないか議論していく」
ロシアのウクライナ侵攻が続くなか、防衛力強化加速会議が3日に開催され、国際情勢と今後の重点施策について議論が行われた。岸信夫防衛相は、旧来の固定的な考えから脱却し、世界から遅れを取ることがないよう議論していく考えを示した。
「我々は、今、第二次世界大戦後の国際秩序を根底から揺るがす事態に直面している」。岸信夫防衛相は3日に開催された防衛力強化加速会議で現状に対する危機感を示した。日本国の防衛の責任を持つ防衛省は起こった現実を真正面から受け止めなければならず、「国民の命と平和な暮らしを守り抜き、日本の存立を全うすることは、国として最も重要な責務」であると強調した。
防衛力強化加速会議について、鬼木誠副大臣は「アツかった!」と自身のブログでその様子を綴った。「この国際情勢下で日本をいかにして守るか?」をめぐって、統合幕僚長や陸海空の幕僚長、事務次官、装備庁、大臣・副大臣・政務官がそれぞれ自分の考えを熱く述べたという。
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