「ソビエトの綴り捨てた」ウクライナ大統領、首都呼称変更した日本の決定を歓迎
ウクライナのゼレンスキー大統領は3月31日、日本外務省が同国首都呼称をロシア語読みからウクライナ語に変更したことについて歓迎の意を表した。「時代遅れのソビエトの綴りを捨て、新しいウクライナ語の綴りを使用する時が来た」とSNSに書き、他国もこれに追随するよう促した。
外務省は31日、日本政府がウクライナ支援と連帯を示すための行動の一環として、首都呼称をロシア語による読み方であるキエフからウクライナ語「キーウ」に変更すると発表した。ウクライナ政府の意向を確認した。北部チェルノブイリは「チョルノービリ」に、南部オデッサは「オデーサ」、東部ドニエプルは「ドニプロ」と、他の地方も同様に変更する。
外務省は改めてロシアによる侵略を国連憲章の重大な違反と位置付けた上で「引き続きウクライナ及びウクライナ国民に寄り添い、事態の改善に向けてG7(先進7カ国)を始めとする国際社会と連携して取り組む」とした。
関連記事
7日午後、NATO首脳会議において、日米韓の3か国の外相は、中共海軍が6日に原子力潜水艦から弾道ミサイルを発射した事態について懸念を共有。日米韓による「戦略的連携」を示し続けることの重要性を改めて確認した。
高市早苗首相とインドのモディ首相は、エネルギー、技術、防衛分野での協力を強化することで一致したと表明した。アジアの二大国は、中国への経済的依存を減らし、より強靭なサプライチェーンを構築しようとしている
7月2日、インドの首都デリーで、日本の高市早苗首相とインドのナレンドラ・モディ首相による日印首脳会談が行われた […]
高市総理はインドを訪問し、経済安保や投資連携の強化を協議する。モディ首相との会談や経済フォーラムを通じ、戦略的利益を共有。中国の威圧を念頭に「自由で開かれたインド太平洋」の実現を目指す
激動の中東情勢やサプライチェーンの危機に対し、高市総理がG7サミットで共同備蓄連携を提案し合意を形成。英仏独伊やトランプ米大統領、欧州の「準同盟国」との多層的な連携で挑む高市外交の全貌を解説