南アフリカ東部クワズールー・ナタール州で今週発生した洪水で、少なくとも341人が死亡した。地元政府によると4万0723人が被災した。ダーバンで4月14日撮影(2022年 ロイター/Rogan Ward)

南アフリカの洪水、341人死亡 4万人が被災

[ダーバン 15日 ロイター] – 南アフリカ東部クワズールー・ナタール州で今週発生した洪水で、少なくとも341人が死亡した。現在も行方不明者の捜索が続けられているが、15日からはさらに降雨が予想されている。

地元政府は会見で4万0723人が被災したと発表。被害総額は数十億ランドに達する見通しで、前例のない災害となったとの認識を示した。

現地では先週末から降雨が続き、11日には豪雨で住宅や橋が流された。道路は冠水し、国内有数の港も業務が混乱。コンテナが流され、一部の地域で略奪が起きた。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領は国連総会で演説し、イランに対し核放棄の「合意」か軍事的な「壊滅」かの二者択一を迫った。過去の軍事作戦の成果を強調しつつ、中間選挙後の合意成立を見込み、完全な経済的孤立への協調を呼びかけた
サウジアラビアは2025年、中国主導の越境デジタル通貨決済網「mBridge」への参加を終了した。実証実験の完了を理由とする一方、ドル基軸通貨体制と米中の金融覇権競争を背景に、離脱の実態には不明点も残る
トランプ米大統領は、イランへの大規模攻撃を再開するかどうか重大な決断を控えていると明らかにした。国連総会では湾岸6か国の首脳と会談し、今後の対イラン政策を協議する予定だ
イスラエルとモロッコは外交関係の格上げで合意した。既存の外交代表部を大使館に格上げし、大使を相互派遣するほか、航空便や投資、経済・貿易分野での協力も拡大する
イランの貨物船が9月13日、ホルムズ海峡付近で攻撃を受けた。また、イランが支援するフーシ派はサウジアラビアへの新たな攻撃を表明した。地域の海運と石油供給の安全を巡る懸念が強まっている。