仏ストラスブールにある欧州議会本部前にはためく欧州連合(EU)加盟国の国旗 (Photo by PATRICK HERTZOG/AFP via Getty Images)

欧州議会、中国政府の強制的な臓器摘出を非難する決議を採択

欧州議会は中国政府が行っている強制的な臓器摘出について「深刻な懸念」を表明し、加盟国がこの虐待を公に非難することを求める決議を採択した。

採択後の5月5日、欧州議会は「中国の囚人、特に法輪功学習者に対する持続的・組織的・非人道的な臓器狩りが国家公認の形で行われているという報告について、深刻な懸念を表明する」という声明を発表した。「生きている死刑囚や良心の囚人から臓器を摘出する行為は、人道に対する罪に相当する」という議員たちの考えが表明された。

数か月間かけて迫害経験者の証言や医学専門家らの意見を検証した独立委員会である中国民衆法廷は2019年、「中国政権は長年にわたり、臓器移植のために良心の囚人の相当数を殺害してきた。現在でも繰り返されている行為は、人道に対する罪に相当し、被害者の多くは拘束された法輪功学習者である」と明らかにした。

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