6月8日、米国連代表部の高官、ジェフリー・デローレンティス氏は、北朝鮮への制裁を巡り先月行われた国連安全保障理事会の採決で中国とロシアが拒否権を行使したことについて、中ロが世界の安全保障よりも両国が結んだ「無制限」の戦略パートナーシップを優先させたのではないかとの疑問を呈した。8日の国連総会で撮影(2022年 ロイター/Mike Segar)

中ロは世界安保より両国関係を優先か、国連で米が疑問呈す

[国連 8日 ロイター] – 米国連代表部の高官、ジェフリー・デローレンティス氏は8日、北朝鮮への制裁を巡り先月行われた国連安全保障理事会の採決で中国とロシアが拒否権を行使したことについて、中ロが世界の安全保障よりも両国が結んだ「無制限」の戦略パートナーシップを優先させたのではないかとの疑問を呈した。

拒否権を行使した常任理事国に説明を求める国連総会の会合で述べた。

安保理は5月26日、北朝鮮制裁を強化する米国主導の決議案の採決を実施したが、中国とロシアが拒否権を行使し否決された。

▶ 続きを読む
関連記事
ウクライナ軍ドローンは1300キロ先を急襲し、ロシア製油所を攻撃した
2026年8月12日、ヨーロッパ各地で歴史的な日食が観測された。アイスランドやスペインでの皆既日食をはじめ、英諸島や主要都市でも太陽の大半が隠れ、多くの人々が空を見上げて天体ショーを体験した
大量移民に揺れた欧州で、潮目が変わり始めた。スペインの対応と英国の苦境が示す、移民政策の大きな転換とは
フランス電力(EDF)は11日、北部のグラブリーヌ原子力発電所で、大量発生したクラゲが冷却水ポンプを詰まらせたため、原子炉3基を一時運転停止したと発表した。
スウェーデンのウルフ・クリステション首相は、スペイン政府が実施した不法移民への恩赦について「非常に悪い考えだ」と批判し、2015年に欧州を襲った移民危機の再来につながる恐れがあると警告した。