米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)。2022年5月2日撮影 (Photo by Mike Coppola/Getty Images)

マスク氏、2024年大統領選で共和党デサンティス氏支持を示唆

米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は15日、2024年の大統領選でフロリダ州のロン・デサンティス知事を支持する考えを示した。2022年の中間選挙では「赤い波(共和党のシンボルカラー)」がやってくると予測している。先日に投開票が行われたテキサス州第34区の下院議員を選出する特別選挙で、初めて共和党議員に投票したとも明かしている。

2024年の大統領選で共和党候補に投票するかの質問に、マスク氏は「未定」とツイートしたが、「誰に傾いているか」との質問に対しては「デサンティス」と答えた。

デサンティス氏は今年11月のフロリダ州知事選で再選を目指しており、2024年の大統領選の出馬には言及していない。同氏は、フロリダ州の公立学校で「共産主義の暴政」を教えることを義務付ける法案に署名したほか、左翼の「woke(社会的正義に対する敏感さ)」にも厳しい姿勢を取ってきた。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領は8月16日、国防総省に対し、韓国との合同軍事演習を縮小するよう命じた。
先日、米国で機密解除された文書では、中共が米国の選挙に影響を及ぼそうとした試みと、一部の米国情報機関が選挙関連のつながりを過小評価しようとした動きが見られる。
トランプ大統領は8月12日、郵便投票を制限する大統領令をめぐり、下級審の差し止め命令の効力停止を米連邦最高裁に求めた。11月の中間選挙を前に、郵便投票の規則をめぐる司法判断が焦点に
東南アジアの拠点を舞台に巨額の暗号資産をだまし取る国際詐欺組織に対し、FBIが本格的な反撃を進めている。人身売買や暴力で維持される「詐欺工場」の実態と、巨額資金の押収や摘発に挑む米当局の最新動向を伝える
公開されたファウチ氏の内部日記から、パンデミック初期の政治的思惑やワクチン効果の認識、メディア統制の実態が浮き彫りに。政府中枢で何が起きていたのか、膨大な一次資料からコロナ危機の深層を暴く決定版論評