加藤智大死刑囚の死刑が26日午前に執行された (Photo by STR / JIJI PRESS / AFP) / Japan OUT (Photo credit should read STR/AFP via Getty Images)

秋葉原通り魔の加藤智大死刑囚の刑執行 古川法相「罪責が著しく重大」「やむをえない」

17人が死傷した2008年の秋葉原無差別殺傷事件で殺人などの罪に問われ死刑が確定していた加藤智大死刑囚(39)の刑が26日、執行された。古川禎久法務大臣は記者会見で「極めて重大な結果を発生させ、社会に大きな影響を与えた痛ましい事件」であるとし、「死刑を科することもやむをえない」と述べた。

確定判決によると、加藤死刑囚は2008年6月8日午後、東京・秋葉原の歩行者天国にトラックで突入した後、ダガーナイフで通行人らを刺した。女性1人と男性6人が死亡し、男女10人が重軽傷を負った。

11年の東京地裁判決では、加藤死刑囚の刑事責任能力を認め、死刑を言い渡した。2審の東京高裁も元判決を維持し、15年の最高裁判決で死刑が確定した。

▶ 続きを読む
関連記事
高市首相の台湾有事の発言から訪日中国人観光客が大幅に減少し、脱中国化も進んできている。そうした中、中国が日本観光を再開する動きがあることがわかった
19日午前、東京都内の小学校で火災が発生し、濃い黒煙が校舎から立ち上った。校舎4階の約200平方メートルが焼け、合わせて10人以上が負傷した。警察・消防によると、火はすでに鎮圧され、逃げ遅れた人はいないという
性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する理解増進法「基本計画」の閣議決定を機に、性多様性のあり方が議論されている。しかし、個人の尊重と同時に、数千年にわたり人類文明を支えてきた「伝統的家族」の意義も見落としてはならない。その根基を今こそ見つめ直す
2026年6月19日は旧暦の端午の節句。中国から伝わり、日本独自の「男の子の節句」へと発展したこの祝祭には、屈原や伍子胥、そして武士道にも通じる「忠義と品格」を次世代へ繋ぐという、先人たちの願いが込められている
過去十数年にわたり、中国人観光客が日本に押し寄せ、高級家電やブランド品を買いあさってきた。しかし、昨年の高市発言で中国人観光客は激減した。一方で円安を追い風に、訪日外国人全体の数は回復基調にある