米国立公文書館(NARA)が、トランプ前大統領のフロリダ州邸宅「マールアラーゴ」から700ページ超の機密文書を回収していたことが分かった。8月9日、ニューヨークで撮影(2022年 ロイター/ David 'Dee' Delgado)

米公文書館、トランプ氏邸から700ページ超の機密文書回収 家宅捜索前

[ワシントン 23日 ロイター] – 米国立公文書館(NARA)が、トランプ前大統領のフロリダ州邸宅「マールアラーゴ」から700ページ超の機密文書を回収していたことが分かった。保守派ジャーナリストのジョン・ソロモン氏が22日、NARAが5月にトランプ氏の弁護団に宛てた書簡を公開した。

書簡によると、NARAは1月に15箱の文書を回収。「最高機密」と記された文書も含まれていたという。

また書簡からは、トランプ氏の弁護団がマールアラーゴに持ち出された文書に対し大統領特権が適用されるかどうかを判断する時間が必要として、文書の引き渡しを遅らせていた様子も明らかになった。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領は、イランによる封鎖の影響を受けている世界各国に対し、ホルムズ海峡に軍艦を派遣し、国際航路の円滑な通行と安全を確保するよう呼びかけた。
トランプ米大統領は、今月末に予定されている習近平との首脳会談を延期する可能性があると表明した。トランプ氏は北京 […]
トランプ大統領が3月末に訪中へ。習近平が狙う「外交的勝利」は、制裁対象のルビオ国務長官の同行や史上最大の対台湾武器売却案により、屈辱的な「外交的噩夢」へと変貌しつつある。米中会談の舞台裏を追う
米エネルギー長官はイラン戦争が数週間以内に終結し、価格は下落すると予測
米通商代表のグリア氏は「昨年中国側と重ねてきた多くの会談と同様に、米中関係の継続的な安定を確保したい」と述べた