中露海軍、太平洋の合同巡視活動で実弾射撃 首脳会談の動向にも注目
ロシア国防省は15日、ロシア海軍と中国海軍の艦艇が太平洋で合同巡視活動を行ったと発表した。同日にはプーチン大統領と習近平国家主席の首脳会談が予定されており、軍事面でも連携を示す意図があるとみられている。
中露海軍は昨年10月にも日本周辺で合同巡視活動を行ったほか、今年6月には日本を取り囲むように周回する動きを見せた。また、今月1日からロシアの極東地域で行われた多国間軍事演習「ボストーク2022」には中国の陸海空軍が初めて参加するなど、連携を強めている。
発表によると、中露の駆逐艦やフリゲート艦などが参加し、実弾射撃に加え、ヘリコプターを使用した訓練も実施した。
関連記事
韓国最高裁は、尹錫悦前大統領の逮捕状執行妨害や公文書偽造などをめぐる二審判決を支持し、懲役7年の実刑が確定した
ウクライナの長距離ドローンがロシア領内深くを攻撃。ルビオ米国務長官は、ロシアの領空防衛が困難になり、戦争終結交渉の流れが変わりつつあるとの見方を示した
香港発ロンドン行きのキャセイ便がルーマニア上空で一時、管制との通信を喪失。NATO戦闘機が対応後に通信は回復し、機体は安全に目的地へ到着した
トランプ米大統領は7月8日、スペインのNATOへの負担が不十分だとして批判し、ベッセント米財務長官に対し、スペインとの貿易を全面的に停止するよう命じた
NATOのルッテ事務総長は、アンカラで開かれた防衛産業フォーラムで、中共政権、ロシア、北朝鮮の脅威に対応するため、防衛産業協力の強化を発表した。重要原材料、ドローン、ミサイル防衛などを柱に、兵器生産能力と供給網の強化を進める