ロシアは軍事パレードの訓練で飛行する戦闘機MiG-31BM(Photo by YURI KADOBNOV/AFP via Getty Images)

日本付近におけるロシアの侵略的軍事活動への懸念が高まる

9月の演習、日露両国が領有権を主張する島々の要塞化、度重なる日本の領空侵犯など、日本付近でのロシアの軍事行動の増加は、特にロシアのウクライナ侵攻を踏まえると、日本政府がロシアを「侵略国」に指定するだけの十分な根拠となっているとアナリストは述べている。

ランド研究所のジェフリー・ホーナング防衛アナリストはFORUMに対して、「20~30年くらい前、ロシアは歴史的に日本の主要な安全保障上の課題だった」と述べた。 最近の日本政府の防衛の焦点は、日本の領土を主張する軍事的支配者として台頭する中国にますます向けられてきたものの、ロシアがもたらす危険性は依然として存在すると、同氏は付け加えた。

日本の防衛省は7月に発表した最新の白書でロシアを侵略国に指定し、同月に報告書「日本周辺におけるロシア軍の展開」を発表した。 この報告書によると、日本の領土上空やその付近を飛行するロシアの戦略爆撃機やその他の航空機に対応するため、航空自衛隊は過去5年間で毎年300回以上戦闘機をスクランブル発進させていたことが明らかになった。

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