10月10日、オーストラリアのアルバニージー首相(左)は、岸田首相が今月同国を訪問すると明らかにした。写真は9月27日、都内で会談する両首脳。代表撮影(2022年 ロイター)

岸田首相が今月オーストラリア訪問へ、西部パースで会談=豪首相

[シドニー 10日 ロイター] – オーストラリアのアルバニージー首相は10日、岸田文雄首相が今月同国を訪問すると明らかにした。訪問先には鉱物・エネルギー輸出の主要拠点である西オーストラリア州パースが含まれるという。

アルバニージー首相はラジオで、岸田首相訪問の詳しい日程は明らかにしなかったが、首脳会談を予定していると述べた。「2週間後にパースに行き、岸田首相との二国間会談を開催する。(首都)キャンベラやメルボルンではなく、(岸田氏を)パースに連れて行く」と語った。

オーストラリア首相府は、公式訪問の日程や、岸田首相がパース以外の都市を訪れる予定があるかどうかの質問について、現時点では回答していない。

▶ 続きを読む
関連記事
7日午後、NATO首脳会議において、日米韓の3か国の外相は、中共海軍が6日に原子力潜水艦から弾道ミサイルを発射した事態について懸念を共有。日米韓による「戦略的連携」を示し続けることの重要性を改めて確認した。
高市早苗首相とインドのモディ首相は、エネルギー、技術、防衛分野での協力を強化することで一致したと表明した。アジアの二大国は、中国への経済的依存を減らし、より強靭なサプライチェーンを構築しようとしている
7月2日、インドの首都デリーで、日本の高市早苗首相とインドのナレンドラ・モディ首相による日印首脳会談が行われた […]
高市総理はインドを訪問し、経済安保や投資連携の強化を協議する。モディ首相との会談や経済フォーラムを通じ、戦略的利益を共有。中国の威圧を念頭に「自由で開かれたインド太平洋」の実現を目指す
激動の中東情勢やサプライチェーンの危機に対し、高市総理がG7サミットで共同備蓄連携を提案し合意を形成。英仏独伊やトランプ米大統領、欧州の「準同盟国」との多層的な連携で挑む高市外交の全貌を解説