東工大、医科歯科大 統合を正式発表 24年をめどに
東京工業大(益一哉学長)と東京医科歯科大(田中雄二郎学長)は14日、都内で記者会見を開き、2024年(令和6年)をめどに統合すると発表した。法人のみならず、大学自体を統合する。政府から支援を受けられる「国際卓越研究大学」の認定を狙う。
両大学は基本合意書を締結し、2024年をめどに早期統合を目指す。理工学系と医歯学系の「数々の実績と知を結集」し、旧帝大と比肩しうる「医工連携」体制を打ち立てる。
両大学はともに教育研究水準が高い「指定国立大学法人」であり、指定国立大同士の統合は初となる。プレスリリースでは「国際的に卓越した教育研究拠点として社会と共に活力ある未来を切り拓く」ことを掲げている。
関連記事
カナダ映画『超限戦』が10月、東京とさいたまで上映される。パンデミック下で拘束されたウイルス学者を描き、科学と権力、情報統制をめぐる問いを投げかける
日本の柔道女子選手、前田凛は10月1日、女子70キロ級で金メダルを獲得した。準々決勝で中国の唐婧と対戦した際、相手に20秒以上にわたり腕をかまれ、この思わぬ出来事が日中で大きな話題となっている
木原稔官房長10月2日記者会見において、北海道共同募金会が運営する「赤い羽根共同募金」をめぐり、寄付金約2億5千万円の使途が不明となっている問題を取り上げ、「大変遺憾である」との認識を示した
食卓を支える農村が消える?2050年、全国の4分の1の集落が機能停止の危機に直面。食料・安全保障危機を未然に防ぐため、守るべき農地の「線引き」や広域連携、「農村の終活」という新たな選択肢に迫る
聖書の「バベルの塔」の物語を手がかりに、AI開発競争を考察。技術や資本の集中、共通基盤への依存、競争から取り残されることへの懸念など、現代のAI開発と物語に共通する構図を探る