今年5月、東京都銀座の商業施設「GINZA SIX」1階で何者かがカプサイシンをまき、30人が体調不良を訴えた事件で、警視庁は10月29日、中国人留学生の男(24)を傷害容疑で逮捕したと発表した。
毎日新聞とFNNによると、留学生は5月25日正午ごろ、GINZA SIX1階の銀行のATMコーナー付近で、30代の男性に刺激物を吹きかけた疑いがある。この男性を含む4人がカプサイシンを含む気体を吸い込み、目や喉に不調を訴える軽傷を負った。
警視庁築地署によると、逮捕された留学生は大阪府堺市在住。調べに対し「事実を話したくない」と供述を拒んでいる。知人と合流した後、現場付近で刺激物をまき、他人にけがをさせた疑いがある。
カプサイシンには催涙作用があり、護身用やクマよけに使われる。築地署によると、当時30人が体調不良を訴えた。
防犯カメラには、犯行に関わったとみられる人物が現場を離れ、地下鉄に乗る様子が映っていた。容疑者は事件の少し前、他の人物と話していたという。
(中央社より転載)
責任編集:李言
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