中国で新型コロナウイルス新規感染者が増加する中、経済の中心地である上海では23日、市内で開催中の自動車業界のイベントが突如中止となった。写真は北京のオフィス街で撮影(2022年 ロイター/Thomas Peter)

中国上海、コロナ拡大で自動車イベント中止 経済再開不透明に

[北京 23日 ロイター] – 中国で新型コロナウイルス新規感染者が増加する中、経済の中心地である上海では23日、市内で開催中の自動車業界のイベントが突如中止となった。経済再開計画を巡る不透明感が一段と高まった。

中国当局が発表した22日の新規感染者数は2万8883人と、今年4月に記録した水準付近に高止まりした。

428人の感染を確認した四川省成都は、23─27日に大規模検査を実施すると発表した。

▶ 続きを読む
関連記事
中共が採算を度外視してまで輸出を支え続ける理由は、単なる利益ではない。雇用、外貨、過剰生産、そして世界市場での主導権という、政権維持にも関わる構造がある
習近平政権14年目。それでも後継者は存在しない。21大を前に、党内では側近の失脚が相次ぎ、権力基盤にも揺らぎを指摘されている。後継者不在は「独裁強化」なのか、それとも「体制不安」の表れなのか
中国共産党の「民族団結と進歩の促進に関する法律」は7月1日に施行された。これは強制的同化政策を公然と法制化し、 […]
中国で7月1日に施行された「民族団結進歩促進法」。中国国内の少数民族への弾圧だけでなく、「越境弾圧」を強化し、日本でも拉致される可能性がある。ウイグルやチベット、南モンゴル、香港の出身者らに強く警告
中国の「民族団結法」施行を受け、米超党派議員が国務長官に非難を要求。同法は少数民族の同化を制度化し、域外適用で海外にも影響する恐れがあると指摘した