米サウスダコタ州知事、TikTok使用禁止行政命令に署名
米サウスダコタ州のクリスティ・ノーム知事は29日、州政府機関の職員などが州調達のデバイスで、中国動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を使用すること禁じる行政命令に署名した。知的財産の窃盗やユーザー情報の不正利用など、国家安全保障上のリスクを理由に挙げた。
ノーム氏は声明で「中国共産党はTikTokで収集した情報を使って米国民を操っている」「サウスダコタ州は、我々を敵視する国の情報収集活動には一切関与しない」と断じた。
サウスダコタ州の職員のほか、州と契約している人物や団体、請負業者が対象となる。行政命令はただちに有効となり、ネット接続が可能な州調達デバイスでTikTokのダウンロードや使用、ウェブサイトの閲覧を禁止する。
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