中国監視カメラ大手ハイクビジョン、尋問にも協力 拷問器具で心拍数測定も=報告
中国監視カメラ大手ハイクビジョンは中国共産党の腐敗問題への対処にも協力している。かねて同社は拷問器具「虎の椅子」を含む尋問も支援していると指摘されてきた。AI監視カメラは公安警察への警報システムも備えており、共産党当局との深いつながりが改めて浮き彫りとなった。
情報分析IPVMによれば、腐敗問題調査の協力についてハイクビジョン自身は公表はしていない。しかし、政府調達文書やその他の公式記録で言及されている。
同社製品「Infovision CDI(インフォビジョンCDI、纪检监察综合管理平台)」は規律検査と監督のための包括的管理プラットフォームとされる。中国公安部は2019年にこのシステムを承認した。CDIとは、党内の腐敗を調査する中央規律検査委員会(CCDI)を指すとみられる。
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