2023年1月14日、有人宇宙システム株式会社(JAMSS)社長の古藤俊一さんが鎌倉芸術館で神韻公演を鑑賞(藤野偉/大紀元)

神韻、鎌倉で公演 宇宙ステーション「きぼう」運用支援企業の社長も感激

米ニューヨークを拠点とする神韻芸術団が14日、鎌倉芸術館で昼夜の2公演を開催した。この日、国際宇宙ステーションにおける日本実験棟「きぼう」の運用・利用支援業務を行う宇宙航空企業で社長を務める、古藤俊一さんが昼公演を鑑賞後に新唐人テレビの取材に応じた。

もともと中国文化が好きだという古藤さんは、「衣装のきらびやかさ、女性の踊りのしなやかさに感動しました。回転がすごいですよね。もう素晴らしい」と語り、感激した様子だった。

バックスクリーンと演者のパフォーマンスが融合する神韻独自の演出にも驚いていた。

「びっくりしました。人が入れ替わって上に飛んでいくような、すごいアイデアだなと思いましたね」

古藤さんは、公演中盤の楽器紹介までオーケストラの存在に気づかなかったという。「最初は生演奏だと気がつかなかったんですよ。楽器紹介ですごいなと思った。紹介にもユーモラスなところがあったりで、楽しかったです」

公演全体を通して「一本筋が通っている」と感じたという。「最後は仏様が見えたりしたが、そういうのが表現できている。ああいう風になったらいいなと思いました。元気をもらいました」と希望を感じていた。

酒田市長「映像と踊りと演奏、三方全て良し」

2023年1月14日、山形県酒田市の丸山至市長が鎌倉芸術館で神韻公演を鑑賞(藤野偉/大紀元)

同日、山形県酒田市の丸山至市長が夜公演に訪れた。「人間の体って鍛えれば、あんなに飛んだり跳ねたり柔らかくなるのかと思いました。素晴らしいと思います」と舞踊における身体能力の高さを賞賛した。

西遊記の演目が一番気に入ったという。「特許を取っているだけあるバックスクリーンと一体となってドラマが進展して、その中に踊りの素晴らしさがある。素晴らしい芸術だと思います」

「音楽も生の迫力が全然違いますね。それだけでも一つの芸術になっているが、それが踊りと舞台と一体となっているのがすごい。 映像と踊りと演奏の一体感、三方全て良しです」

丸山さんは中国の長い伝統や歴史の重みが肌で感じることができたという。「日本人の伝統や歴史は中国の歴史と関わっているので、素直に受け入れられる」と、自身の価値観にも通じる部分があったようだ。

一級建築士「残すべき伝統は残す」

2023年1月14日、一級建築士の河西保人さんが鎌倉芸術館で神韻公演を鑑賞(寺田崚平/大紀元)

同日、一級建築士の河西保人さんが昼公演を鑑賞した。「今まで見たことがなかったんですが、出だしから人の気持ちを一気に引き込むような、よく考えられた演出でした」

「綺麗な色使い、踊りもストーリーもしっかり考えられているなと思いました。中国寄りではなく、中立的な立場でちゃんと見ている。ニューヨークから世界に発信したいのがよく伝わってきました」

日本人にとって馴染み深い西遊記の演目が面白かったと語る河西さん。演目では観音菩薩が妖怪に変化した神獣を救出する。「今、世界中でいろんな問題で困っている人がいると思うんですね。やはり最後は、神様のような存在が困っている人をなんとか救済してあげられたらっていう思いを感じた」

「歴史の変遷を踏まえ、残すべき伝統は残すということで、それを一つ一つの短い演目にまとめて伝えている。見ている人にしっかりと伝わるような発信の仕方だと思います」と賞賛した。

失われた中国伝統文化の復興を目指す神韻芸術団は、目下、日本巡回公演を開催中だ。17日から19日まで川口、24日から25日まで東京、27日から30日まで名古屋で公演する。ツアーの詳細は公式サイトで確認できる。

大紀元は神韻芸術団の後援として、2006年の芸術団創設以来、観客の声を伝えています。

関連記事
1月3日、米NY発の世界最高峰の古典舞踊・神韻芸術団はが米テキサス州の州都オースティンで公演を行い、会場は満席となった。これに先立ち、同州のアボット知事は祝賀を送り、神韻公演を熱烈に歓迎するとともに、世界的に高い評価を受ける芸術の祭典を創り上げていると称賛した
神韻芸術団の2025年世界巡回公演が終了した。5大陸24か国・約200都市で800回超を上演し、延べ100万人以上を動員。各地で高い評価を受け、中国共産党の妨害にも屈せず成功を収めた。
米NY発の世界最高峰の古典舞踊団・神韻芸術団は18日、フランスの都市を皮切りに、神韻2026年世界巡回ツアーの幕を開けた。昨シーズンでは、神韻は5大陸の200以上の都市を訪れ、共産主義以前の中国の伝統的な文化を再現する公演に、各国の著名人や政治家、芸術家などから絶賛の声が相次ぎ上がっている。
米ニューヨークを拠点とする神韻芸術団は、2026年の世界巡回ツアーの開幕を間近に控えている。「仁義礼智信」などの価値観を重んじた共産主義以前の中国の古典文化を再現する神韻に、各国の著名人や政治家、芸術家などから絶賛の声が相次ぎ上がっている。
イギリスの預言者パーカー氏は神韻について、夢で見たものと同じく素晴らしく、強いエネルギーを持つと語った。