1月24日、ウクライナのゼレンスキー大統領は、同国のロシアに対する防衛力を強化するために同盟国は最新の戦車を提供するかどうかを決定する必要があると述べた。キーウで撮影(2023年 ロイター/Valentyn Ogirenko)

同盟国はウクライナへの戦車供与巡る決断を=ゼレンスキー大統領

[キーウ 24日 ロイター] – ウクライナのゼレンスキー大統領は24日、同国のロシアに対する防衛力を強化するために同盟国は最新の戦車を提供するかどうかを決定する必要があると述べた。

公式な確認は取れていないものの、関係筋によると、ドイツはウクライナにドイツ製戦車「レオパルト2」を供与し、ポーランドなど他国からの供給も許可することを決定した。また、複数の米政府高官によると、米国もウクライナに主力戦車「エイブラムス」を供与する可能性がある。

ゼレンスキー氏は5台、10台、15台といった規模ではなく、ウクライナが必要としているのはもっと多くの戦車だとし、実質的な納入について最終決定が下されることが重要と指摘。

▶ 続きを読む
関連記事
在フィリピン米国大使館は8か国が「ルソン経済回廊」構想に加わり、フィリピン、米国、日本とともに、ルソン島の戦略的インフラ、サプライチェーン、地域の相互接続の発展を推進すると発表した
米英豪の安全保障枠組み「AUKUS」が2027年までの水中ドローン開発プロジェクトを発表。オーストラリアでの造船所投資や潜水艦建造計画も進み、インド太平洋地域での軍事防衛力の大幅な強化を目指す
米国と欧州連合(EU)が中国に関税を課すなか、中国共産党政権は新たな輸出市場を模索することになる
トランプ米大統領がイランとの新合意条件を提示。ホルムズ海峡の即時開放や隠された濃縮ウランの捜し出しを要求し、まもなく最終決定を下すと表明した。一方、イラン側は軍事力を背景に強硬姿勢を崩していない
カナダで神韻公演への爆破予告や公的劇場への契約拒否など、中国共産党の不当な介入が相次いだ。法輪大法協会は「内政干渉を禁じたウィーン条約違反」と訴え、表現の自由と国家主権を守る徹底調査をカナダ政府に求めた