ロズウェルのUFO墜落事件で、UFOと共に生きた宇宙人が回収されました。その宇宙人はその後の米国での宇宙人やUFOの関連研究で非常に重要な役割を果たし、その協力によって極秘作戦「プロジェクト・セルポ」まで実現しました。
この作戦は米空軍のリチャードC・ドティ軍曹によって最初に明らかにされたもので、その後、「米国防情報局の元高官」と称する匿名の人物がこの共同プロジェクトのおおむねの内容を公開しました。
多くの元軍関係者も匿名の方式ではありますが、このプロジェクトの存在を認めています。
当時、UFOとともに発見された宇宙人は、すぐに軍によって秘密裏にロスアラモス国立研究所に送られました。その宇宙人は地球外生命体の頭文字を取って「イーブ1号」と名付けられました。
「イーブ1号」は、彼等の空飛ぶ円盤の構造を詳しく紹介しただけでなく、故郷の星であるレチクル座ゼータの第4惑星である「惑星セルポ」の位置も教えてくれました。それは地球から39光年離れたところにある惑星です。
「イーブ1号」は1952年に死亡するまで地球に住んでおり、亡くなる前に故郷「惑星セルポ」に6通のメッセージを送りましたが、当時は返事がありませんでした。しかし、1952年12月に、米軍は「惑星セルポ」からの返事を受け取り、その後、公式の外交使節団による交流計画が立てられ、当時の米大統領ジョン・F・ケネディの承認を得ました。それが「プロジェクト・セルポ」です。
そして1964年4月24日の午後、惑星セルポから2機のUFOがやって来て大気圏を通過し、ホロマン空軍基地に到着しました。計画では、米軍人を惑星セルポに派遣し、惑星セルポから来たイーブ人が作戦の調整役として地球にとどまることになっています。
特別チームはパイロットが4人、言語学者が2人、生物学者1人、科学者2人、医師2人、保安要員1人となっています
1965年7月、惑星セルポの大型宇宙船が地球に到着し、ネバダ核実験場にドッキングしました。特別チームは40トンの地球の食料とともに宇宙船に乗り込みます。彼らは惑星セルポで10年間生活し、惑星セルポの技術と行動ルールについて学ぶことになっています。
交流チームを乗せた宇宙船は超光速で飛行し、惑星セルポに到達するまで9か月かかりました。
惑星セルポには2つの「太陽」があり、放射は地球よりもはるかに強く、気温は46度に達することもあるといいます。また、地球上の時間の概念もこの星には当てはまらず、随分時間がたったと思っても、実は1時間しか経過していなかったのです。
特別チームは1978年まで惑星セルポに住み、その後、8人のメンバーだけが地球に帰還しました。残りの4人のメンバーのうち、2人はセルポで死亡し、他の2人は残留を希望したのです。US空軍特別捜査局 (AFOSI)は8人の生活と安全を管理していましたが、間もなくして彼らは病気で次々と亡くなりました。研究によると、彼らの死因は惑星セルポの2つの「太陽」による強力な放射線が原因だとされています。
このプロジェクトではかなり膨大な文章で惑星セルポの生活や環境について報告されています。彼らの星は非常に不毛であり、その生存条件も非常に過酷で、ライフスタイルも相当退屈なものです。宇宙人が持つ唯一のものは、人類のものよりはるかに進んだハイテク技術だけです。
詳しくはEPOCH TVをご覧ください。
https://www.epochtimes.jp/2021/03/90157.html
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