1月9日(土)夜、アップルは、トランプ支持者に人気のあったアプリ「Parler」をiPhoneのApp Storeから削除した。 グーグルは金曜日にパーラーを閉鎖した(写真:EMMANUEL DUNAND and LOIC VENANCE / AFP)

米アップル&グーグルが国内アプリ市場「寡占状態」 公取委が法整備提言

公正取引委員会は9日、スマートフォンの基本ソフト(OS)やアプリに関する調査報告書を公表。国内のOSやアプリ市場において、米IT大手グーグルおよびアップルの寡占状態にあり、独禁法上の問題になる恐れがあると指摘した。

報告書は、モバイルOS市場及びアプリ流通サービス市場において、グーグルとアップルのシェアが9割以上を占めるいっぽう、両社間や他の事業者等からの競争圧力は十分ではないと指摘した。

両社以外のOSがシェアを獲得するためには、「資金力や技術力が参入障壁」となっており、他のOSからの「競争圧力は限定的」だとした。

▶ 続きを読む
関連記事
カントリー音楽の女王ドリー・パートンの生涯と功績を振り返る追悼記事。アパラチアの貧しい生い立ちからスターダムを駆け上がり、数々の名曲や慈善事業を通じて多くの人々に愛され続けた彼女の軌跡を紹介する
日本で高齢者を助ける通行人に「助けちゃだめ」と叫ぶ中国人観光客の動画が再拡散。南京彭宇事件や最近の賠償トラブルから、中国で人助けをためらう社会不信の背景を追う
フランスとサウジアラビアは、パリ近郊に3つの大型テーマパークを整備する計画で合意した。投資額は60億ユーロで、このうち1つは「ドラゴンボール」がテーマ。約2万2千人の雇用創出を見込む
「極端な気象が増えた」は思い込み? 気候学者クリスティ氏が過去100年のデータを除外なしで徹底再検証。浮き彫りになったのは、従来の説を覆す意外な事実と、データ処理の裏に隠された「もう一つの現実」だった
米中のAI競争が、モデル性能や計算能力から軍事・宇宙分野へ広がっている。半導体、電力、人型ロボット、自律システムを巡る両国の強みと弱み、AI軍備競争の次の主戦場を専門家が分析する