トルコ南部のシリア国境近くを震源とする大地震の発生から200時間以上が経過した14日、両国の死者数は4万1000人を超えた。トルコで撮影(2023年 ロイター/Clodagh Kilcoyne)

トルコ地震、発生200時間超で生存者9人救出 死者4万人超に

[アンタキヤ(トルコ) 14日 ロイター] – トルコ南部のシリア国境近くを震源とする大地震の発生から200時間以上が経過した14日、両国の死者数は4万1000人を超えた。ただこの日は、10─20代の兄弟やシリア人男性ら生存者9人が、がれきの中から救出された。救助隊員によると、まだ生存者がいる可能性があるという。

エルドアン大統領はトルコの死者数が3万5418人(訂正)に上ったと発表した。シリア国営メディア報道と国連機関の報告をロイターが集計したところ、シリアでは5814人以上が死亡している。

世界保健機関(WHO)の欧州担当幹部によると、被災地では低気温や公衆衛生、感染症のまん延などを巡る健康問題への懸念が高まっている。

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