「白髪革命」武漢で再び大規模デモ、大連にも飛び火、医療改革めぐり
湖北省武漢市で15日、医薬品補助の削減を伴う制度改革に抗議して「二度目」となる大規模デモが発生した。デモ参加者の多くが退職者などの高齢者であることから、ネット上では白紙革命ならぬ「白髪(はくはつ)革命」と呼ばれている。
これに先立ち、同市では8日にも1万人以上が参加したデモが起きていた。その際「政府が問題を解決しない場合は、15日にもっと大規模な抗議行動を行う」ことが予告されていた。つまり今回のデモは予告通りに起きたことになる。
前回は武漢市の市政府庁舎前の1カ所のみだったが、今回は武漢だけでなく、これと連帯する形で1千キロ以上離れた遼寧省大連市でも、同じ15日に、医療補助削減反対の大規模なデモが発生した。
関連記事
現在、中国の首都北京で開催されている中国共産党の重要政治会議「両会(全国人民代表大会および中国人民政治協商会議)」で、全国政協主席で序列4位の王滬寧が、習近平に対して頭を下げ腰を折るように礼をする場面が見られた。中国政治において異例の行為とされ、国内外の注目を集めている
最新の情報によると、中共の秦剛前外相は、「国家指導者」から副部級(次官級)へと降格し、早期退職したという
中国の宣伝アカウントが「イスラエル元国防相が死亡」と投稿。しかし本人がXで直接反論
中国広東で伝統行事「新年游神」の爆竹を禁止。若者の拘束をきっかけに約1万人が警察車両を取り囲む騒ぎに
中東の衝突が「世界最大の雑貨市場」中国・義烏(イーウー)を直撃。注文停止、取引先の死亡……戦争の余波が広がる