旧ソ連構成国、ウクライナ侵攻失敗を切望 ソロス氏が指摘
[モスクワ 16日 ロイター] – 著名投資家ジョージ・ソロス氏は16日、ロシアがウクライナ侵攻に失敗すれば「ロシア帝国」が崩壊し、旧ソ連構成国が歓迎するとの見方を示した。
ソロス氏によると、米国はウクライナを支援しているが、バイデン米大統領はウクライナのゼレンスキー大統領に対し、支援には限界があると警告したほか、第三次世界大戦は避けなければならないと述べたという。情報源は明らかにしなかった。ミュンヘン安全保障会議での講演内容が公表された。
ソロス氏は、ロシア軍の指揮系統に問題があり、装備も不十分で士気も下がっているが、プーチン大統領は民間軍事会社ワグネルの雇い兵に頼っていると指摘し、「旧ソ連を構成した国々はロシアがウクライナで敗北するのを切望している。自国の独立を確信したいからだ」と分析。
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