パキスタンのダール財務相(写真)は22日、中国から今週新たに7億ドルの融資を受けると表明した。外貨準備の増強に充てる。イスラマバードで2017年9月撮影(2023年 ロイター/Faisal Mahmood)

中国、パキスタンに新たに7億ドル融資へ 外貨準備増強

[イスラマバード 22日 ロイター] – パキスタンのダール財務相は22日、中国から今週新たに7億ドルの融資を受けると表明した。外貨準備の増強に充てる。

融資は中国の国家開発銀行を通じて実施される。パキスタンは経済危機に見舞われており、国際通貨基金(IMF)との協議を進めている。外貨準備は輸入3週間分未満と、過去10年で最低の水準。

中国はパキスタンにとって最大の債権国。米政府は今週、パキスタンの対中債務に懸念を表明。パキスタンが中国との関係を緊密にすることの「危険性」を指摘した。

▶ 続きを読む
関連記事
OPECプラスは9月から日量18万8,000バレルの増産を決定し、2023年から段階的に続けてきた中核加盟国による自主減産措置を終了する。増産が続く一方、イラン戦争やウクライナ戦争の影響で供給不安は残り、市場への実際の影響はなお限定的だ。
カナダ安全情報局は、10月17日の地方選挙を前に、リッチモンド市長と市議会議員全員へ非公開の説明会を開き、中共による候補者への接触や中国系有権者を狙った影響力工作の恐れを警告した
トランプ大統領は、予定していたイランへの大規模な軍事行動を中止し、ホルムズ海峡の開放と核問題をめぐる合意を速やかにまとめるようイラン側に求めた
米国と日本は、円安の進行を阻止するため、約30年ぶりとなる異例の共同対応を進めており、外国為替市場はこれを受けて直ちに反応した。片山さつき財務相は3日に、日米両国が円相場の下落を食い止め、外国為替市場で共同対応を取ったと発表する見通しだと報じられている
北アフリカにあるスペイン領セウタに、モロッコから数万人が不法越境し、少なくとも57人が死亡した。収容施設が逼迫する中、欧州各国からはスペインのシェンゲン圏参加資格の一時停止を求める声も上がっている