ウクライナのクレバ外相(写真)は、中国の秦剛外相と電話会談し、「領土保全の原則の重要性」について協議したと明らかにした。2月24日、ニューヨークで撮影(2023年 ロイター/David Dee Delgado/File Photo)

ウクライナ・中国外相が電話会談、領土保全の重要性巡り協議

[キーウ 16日 ロイター] – ウクライナのクレバ外相は16日、中国の秦剛外相と電話会談し、「領土保全の原則の重要性」について協議したと明らかにした。

クレバ外相はツイッターへの投稿で「侵攻を終わらせ、ウクライナに公正な平和を取り戻すための(ゼレンスキー大統領が提示している)和平案の重要性を強調した」と述べた。

中国外務省によると、秦外相は中国政府がウクライナでの戦争がエスカレートすることを懸念しており、ロシアとウクライナが和平交渉に関与することを望んでいると述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領は29日、ホワイトハウスの大統領執務室で、同日にロシアのプーチン大統領と行った約90分間の電話会談で、プーチン氏がイランの濃縮ウラン在庫の処理について米側への協力を申し出たことを明らかにした
米国がイランへの制裁を強化。石油輸出封鎖や企業制裁の影響は中国企業や銀行にも波及の可能性。5月の米中首脳会談を前に、対中圧力としての意味合いも注目される。
中共のスパイハッカーとされる男がイタリアから米国に引き渡され、ヒューストンで審理入り。世界規模のサイバー攻撃や機密窃取に関与した疑い。FBI長官は「歴史的勝利」と強調した。
米連邦最高裁は4月28日、中国共産党当局による人権侵害を支援したとして、米ネットワーク機器大手シスコシステムズの責任を問う訴訟の審理を行う。
トランプ米大統領は、イランが石油輸出を断たれたことで、石油パイプラインの圧力が限界に近づき、いつ破裂してもおかしくない状態にあると指摘した。ルビオ国務長官は「米国は、イランがホルムズ海峡を交渉材料にする行為を容認しない」と表明