(写真/ロイター通信)

中国による「完全封鎖」への準備態勢に重点を置く台湾の国防費

ロイター

2023年の台湾の国防費は、F-16戦闘機の部品や武器の補充など、中国による「完全封鎖」に備えた武器や装備の準備に重点を置くと、台湾の軍隊が報告した。

台湾を自国の領土とみなす中国は、2022年8月、島周辺で軍事演習を行い、戦争時に軍が台湾を封鎖するシミュレーションで台北上空にミサイルを発射し、飛行禁止区域と航行禁止区域を宣言した。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党(中共)政府が台湾の最大野党トップを4月中旬に招待したことで、中共が台湾の民主主義につけ込み、政治の行き詰まりに乗じて内部の分断を広げようとしているのではないかとの懸念が改めて浮上している。
G7は中東情勢の変化がエネルギー市場や世界経済に与える影響を協議し、備蓄放出や航行の安全確保を通じた市場安定化への強い意志を表明した。片山さつき大臣もXで国際的な協調と連帯の重要性を訴えている
イランでの紛争が5週目に突入する中、CBS Newsの報道は、株式市場が原油価格の上昇と政治的不確実性という二重の課題に引き続き直面していると指摘している。
トランプ大統領は30日、イランに対し最後通牒を発し、速やかに米国との和平交渉に応じなければ、米軍がイランの発電施設を完全に破壊すると警告した。また、イランが新たにタンカーの追加通航に同意したことも明らかにした。
中国共産党は現在、太平洋、インド洋、北極海において大規模な海底測量および監視活動を展開している。詳細な海洋環境のデータを構築しており、行動範囲は従来の中国近海から、世界の戦略的要衝へと拡大している。