3月20日、台湾の馬英九前総統(写真)が3月27日から4月7日の日程で中国を訪問する。写真はニューヨーク州で2017年3月撮影(2023年 ロイター/Eduardo Munoz )

台湾の馬英九氏、27日から訪中 総統経験者で初

[台北 20日 ロイター] – 台湾の馬英九前総統が3月27日から4月7日の日程で中国を訪問する。馬氏の事務所が明らかにした。事務所幹部は、中国政府幹部と会談する可能性について中国側の「意向次第」としたが、北京を訪れる予定はないと述べた。

総統経験者の訪中は1949年の中台分断以降で初めて。

馬英九基金の幹部、蕭旭岑氏は訪中について、主に学生との交流のほか、中国にある馬氏の祖先の墓を訪れるためだと記者団に語った。中国中部を訪問するという。

▶ 続きを読む
関連記事
福建省漳州刑務所に収容されていた元収容者が、劣悪な生活環境、強制労働、体罰、政治教育の実態を証言した。中国の刑務所における人権侵害の一端が浮かび上がっている
中国・広西で洪水により養殖場が破壊され、約900匹のヘビが逃走。コブラ流出の懸念も広がり、住民の咬傷被害が発生、1人が死亡。産業への影響も懸念されている
中国広西で豪雨とダム決壊により大規模洪水が発生。貴港市の学校では1万人超の教職員と学生が孤立し、物資不足や避難遅れが深刻化。毒蛇流入の報告もあり、救助体制の不備が浮き彫りとなっている
EVやAI、海外の港への投資まで軍事戦略と一体化。中国が進める世界規模の構想とは?
習近平政権は「反腐敗は長期戦」と強調。しかし内部関係者は、「本当の狙いは不忠な幹部の排除だ」と指摘する