ターク国連人権高等弁務官は31日、ロシアが侵攻を続けるウクライナで重大な人権侵害が「恐ろしいほど日常的」に行われており、民間人の犠牲者数は公式発表よりもはるかに多いという認識を示した。2月27日撮影(2023年 ロイター/Denis Balibouse)

人権侵害が「恐ろしいほど日常化」、ウクライナ戦争=国連高官

[ジュネーブ 31日 ロイター] – ターク国連人権高等弁務官は31日、ロシアが侵攻を続けるウクライナで重大な人権侵害が「恐ろしいほど日常的」に行われており、民間人の犠牲者数は公式発表よりもはるかに多いという認識を示した。

ターク氏は演説で「ロシアのウクライナに対する戦争は13カ月続き、人権と国際人道法の深刻な違反が恐ろしいほど日常化している」とし、ウクライナでは「国中で人々が大規模な苦しみや喪失、剥奪、破壊に直面している」と語った。

国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は、ロシアのウクライナ侵攻開始後、民間人の死者8400人超、負傷者1万4000人超を確認している。

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