1969年、「アポロ11号」が月面に着陸し、ニール・アームストロング氏は白い宇宙服を着て、人類初の足跡を月面に残しました。しかし、1972年12月、有人月探査機「アポロ17号」が6回目のミッションを終えて地球に帰還した後、米国はアポロ計画をすべて終了させると正式に発表したのです。
なぜ突然、アポロ計画が中止されたのでしょうか。
米政府によると、1970年代以降、財政的な制約により、NASAは月探査を中止せざるを得なくなったといいます。しかし、多くの人はこの主張に納得しておらず、報道によると、米国は月面着陸に関する情報を意図的に隠蔽していたそうです。
例えば、アポロ11号が月に到着した際、宇宙飛行士たちは月面に残されていた20数個もの人間らしき足跡を写真に収めていました。
初めて月に降りた宇宙飛行士であるアームストロング氏は、1969年に月面歩行を終えて、地球に帰還する際、異星人が自分を見ているという実感があったと自伝で述べており、チームメンバーも皆、目の前で突然消えたUFOを見たと語っています。
さらに、アポロ11号の月面着陸の前には、数々の不思議な現象が記録されています。
例えば、月に向かう途中、前方に異常な物体が見え、最初はロケットブースターだと思っていたものの、地上の管制官に確認したところ、ロケットブースターは近くになく、6千マイル離れているというのです。
7月20日、オルドリン氏がシステムの最終チェックのために月面着陸船に入ったとき、2つのUFOが突然現れました。うちの1つは大きくて明るく、非常に高速で、正面を平行に飛んでいき、2つの物体の中央から光線が発射されて互いに繋がったかと思えば、次の瞬間には別れて、猛烈なスピードで上昇して消えていきました。
実は、未確認飛行物体に遭遇したのは、アポロ11号だけではありません。1968年11月24日、将来の着陸地点を調査していたアポロ8号も、約10平方マイルの大型UFOに遭遇しました。また、アポロ10号も月面から5万メートル上空にいたときに、突然、近くを飛んでいる未確認物体を捉えました。
1973年、NASAは月探査の成果の一部を初めて公開しました。NASAの秘密の声明によると、アポロ計画に参加した25人の宇宙飛行士全員が、月面上で未確認物体に遭遇したことを主張していたとのことです。
NASAの関係者は、宇宙飛行士が月に着陸したときに異星人との遭遇について明らかにしたことはありませんが、アポロ11号の帰還後の最初の記者会見では、3人の宇宙飛行士は、喜びではなく、不可解な表情浮べていたことは注目に値します。
実際、アポロ計画以外にも、特別な研究や天体観測によって、月では不思議な現象が起きていました。
2013年、日本の天文学者は、月面上に長さ500~1000メートルの黒い物体が数個、ジグザグの軌道で月面を急速に走っている様子を撮影しました。また 米国の有名な物理学者であるスティーブン・ホーキング博士は、人類の安全を非常に心配しており、月の裏側に異星人が住んでいる可能性があるため、月面着陸を試みるべきではないと繰り返し警告してきました。
早くも1954年7月6日の夜、ミネソタ州天文台の所長とその助手が、月の南半球にあるピッコロミニ・クレーターに黒い線が出現したのを観測し、その直後に消えてしまいました。 月面の盆地、「静かの海」から高度46kmの地点で、高さ15~25mと推定されるいくつかのピラミッド状の構造物を撮影しました。これらの構造物は幾何学的に配置されており、周囲の岩や土よりも明るい色をしていて、明らかに自然のものではありません。
1967年9月11日、モントリオールグループの天文学者が、「静かの海」に「紫に囲まれた黒い雲」を発見しました。これらは何を意味するのでしょうか? 月に基地を作っている知的生命体が本当にいるということでしょうか?
詳しくはEPOCH TVをご覧ください。https://www.epochtimes.jp/2021/04/90073.html
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