浜田靖一防衛相は4月7日午前の衆院安全保障委員会で、6日に沖縄県宮古島近くの海域でレーダーから消えた陸上自衛隊のヘリコプター「UH60JA」の機体について「さまざまな訓練に参加し、大変安定していた」と述べた。写真は閣議後、記者会見する浜田防衛相。同日午前、国会内で撮影(2023年 時事通信)

陸自ヘリ「UH60JA」、様々な訓練に参加し安定していた=防衛相

[東京 7日 ロイター] – 浜田靖一防衛相は7日午前の衆院安全保障委員会で、6日に沖縄県宮古島近くの海域でレーダーから消えた陸上自衛隊のヘリコプター「UH60JA」の機体について「さまざまな訓練に参加し、大変安定していた」と述べた。玄葉光一郎委員(立憲)の質問に答えた。

浜田防衛相は委員会質疑に先立ち報告を行い、「引き続き行方不明となっている10人の人命の捜索に全力を尽くすとともに、このような事故が発生したことを重く受け止め、自衛隊の航空機の運航にあたっては安全管理に万全を期していく」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党が第一・第二列島線で軍事活動を強める中、日本から自衛隊の「戦闘部隊」が初めて米比の合同軍事演習に参加の予定。日米豪比の連携強化と多国間安保網の拡大により、対中抑止に向けた準同盟化の動きがみられる
学者・郭育仁氏は、日本の「インド太平洋特遣隊」が4月の米比日澳演習に参加し、戦後初の地上部隊によるアジア輪番駐留に踏み出すと分析。日米の「双矛」化と南部の網目状同盟で、台湾を囲む抑止網が激変している
防衛省は31日、熊本および静岡の2か所に日本独自開発の長距離ミサイルを正式に配備したと発表した。射程は約1千キロに達し、上海など中国沿海都市を射程圏内に収めることが可能だ。
防衛省は27日、海上自衛隊のイージス艦「ちょうかい」が米国での改修と訓練を経て、巡航ミサイル「トマホーク」の発射能力を確保したと発表した。
イラン革命防衛隊は、ワシントンがイランのエネルギー施設を標的にした場合、米国株を保有するあらゆる企業を「完全に破壊する」と表明した