中国政府系メディア、対台湾ミサイル攻撃の動画を公開 ほとんど命中せず「嘲笑の的」に
中国政府系メディアはこのほど、台湾とその周辺海域をミサイル攻撃するアニメーションをツイッターで公開したが、好戦的で脅迫の意味合いを含むものとして、各国の専門家から非難されている。また、動画ではミサイルのほとんどが海に命中したことから、「海洋生物を殺している」と揶揄される場面もあった。
中国軍は10日、台湾海峡での3日間の軍事演習を終えた。台湾の蔡英文総統と米国のマッカーシー下院議長との会談に反発した形だ。演習2日目には政府系の中国中央テレビ(CCTV)が台湾を「精密攻撃」するアニメーションを放映。これを同じく政府系の環球時報がツイートすると、他の中国政府系メディアや外交官らが転載した。
外国に対する挑発的な発言で有名な環球時報の元編集長・胡錫進氏は「台湾独立派を支持する人々は、中国人民解放軍東部戦区が公開したこの軍事演習アニメーションを見るべきだ。台湾独立は戦争を意味する」と強気の姿勢を見せた。
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