中国臓器狩り調査続ける人権弁護士、都内で講演 法輪功学習者にエール
有志団体SMGネットワーク(中国における臓器移植を考える会)は4月2日、訪日したカナダの人権弁護士デービッド・マタス氏を招いて講演会および同問題に関する勉強会を開催した。同氏は「臓器狩りは法輪功学習者に対する犯罪行為であり、大量虐殺の手段だ」と語った。
中国臓器狩り問題の調査第一人者であるマタス氏は、日本や欧州、北米に赴き臓器移植停止に向けて医学会や議会、法曹界のなかで講演を続けてきた。またこの過程で世界各地の法輪功学習者による迫害停止運動を目にしており、これらは自身にとっても「大きな励みとなっている」と語った。
講演会当日は勉強会も兼ねており、医療ジャーナリスト協会理事や大手紙記者、企業社長、独立行政法人シニアアドバイザーなどが参加した。
関連記事
中共による臓器収奪を扱ったドキュメンタリー『国家の臓器』をめぐり、高雄市議会が超党派で支援決議を可決。中共の越境弾圧や「ロングアーム管轄」に反対する姿勢を鮮明にしました。
140か国から3.7万人が集まる国際ロータリー年次大会が台北で開催。臓器収奪停止を訴える展示に高い関心
台湾で、患者を中国本土での臓器移植に仲介した医師の免許が取り消された。違法な臓器移植あっせんを理由とする医師免許取り消しは台湾初の事例で、医療倫理と国際的な臓器移植問題に注目が集まっている。
米下院で可決された「強制臓器摘出阻止法案」を巡る、中国共産党の生体臓器収奪に関する公聴会の解説記事。法輪功やウイグル人等から臓器を強奪する非人道的な国家犯罪の実態と、米国の超党派による対抗措置を報じる
米議会で中国共産党による臓器収奪に関する公聴会が開催。法輪功学習者やウイグル人らを対象とした強制検査や臓器データベース構築の証言が相次いだ