ロ戦略爆撃機、オホーツク・ベーリング海上空をパトロール飛行
[モスクワ 18日 ロイター] – ロシア国防省は18日、核兵器搭載が可能な戦略爆撃機2機が極東のオホーツク海とベーリング海の上空を飛行したと発表した。定例のパトロール飛行だとしている。タス通信が報じた。
日本の防衛省はその後、日本海上空にいロシアの情報収集機に対応するため、航空自衛隊の戦闘機を緊急発進させたと発表した。
松野博一官房長官は17日、ロシア太平洋艦隊が18日から日本が主権を主張する北方4島周辺を念頭に演習を実施することに対し、日本の立場に反し受け入れられないと抗議したと述べていた。
関連記事
8月15~20日にかけ、ロシア艦艇が宗谷・対馬海峡を航行し、中国軍機は東シナ海で飛行。北朝鮮も弾道ミサイルを発射した。日本周辺の複数海空域で緊張が続く
日豪両防衛相は、長射程ミサイルの発射試験で協力する方針を確認した。国内で十分な試験空間を確保しにくい日本は、豪州の広大な試験場を活用し、反撃能力の実効性向上を目指す
8月18日午後0時55分ごろ、那覇空港で、航空自衛隊那覇基地所属のF15戦闘機がB滑走路に着陸した後、滑走路上で動けなくなるトラブルが発生した。この影響で、同空港の海側にあるB滑走路が閉鎖された。
8月15日、日本は81回目の終戦の日を迎える。その2日前の13日、ロシアのプーチン大統領が北方領土の択捉島を訪れたという。なぜ今、プーチン大統領は択捉島を訪問したのだろうか
中露艦隊による「日本一周」航行の直後、ロシアと中国の情報収集機が連日、日本周辺を飛行した。領空・領海の侵犯は避けつつ、海空両面から圧力をかけるグレーゾーン行動が続いている。