アフリカ北東部スーダンで15日に始まった正規軍と民兵組織「即応支援部隊(RSF)」との戦闘は19日も続き、スーダン保健省は世界保健機関(WHO)の情報として、これまでに少なくとも270人が死亡、2600人が負傷したと発表した。写真は4月18日、戦闘による黒煙が立ち込める首都ハルツーム(2023年 ロイター/screen grab obtained from a social media video. Twitter @ayman_amin_/via REUTERS)

スーダン新停戦合意も失敗、物資不足深刻化 難民数千人が隣国に

[ハルツーム 19日 ロイター] – アフリカ北東部スーダンで15日に始まった正規軍と民兵組織「即応支援部隊(RSF)」との軍事衝突は、19日に予定していた新たな停戦合意も失敗に終わり、住民は停電や断水、食料などの物資不足や医療崩壊に脅かされている。

現地時間午後6時(日本時間20日午前3時)から24時間の停戦が実施されるはずだったが、首都ハルツーム市内の別々の場所にいる目撃者2人によると、戦闘は続いている。

空には濃い煙が立ち込め、ハルツーム市内に人々の姿はほとんど見られない。

▶ 続きを読む
関連記事
米国とイスラエルの連合軍の攻撃により、イランの軍事力は次第に弱体化している。10日、米軍はホルムズ海峡で機雷を搭載したイラン船十数隻を破壊した。これに先立ち、米国のドナルド・トランプ大統領はイランに対し、すべての機雷を直ちに撤去しなければ重大な結果に直面すると公然と警告していた。
3月10日、米ヘグセス国防長官は、対イラン軍事作戦開始以来、最も激しい攻撃の実施を発表すると同時に、韓国に配備していたパトリオットミサイルなどの兵器を中東に移動させ、戦力を増強している
2026年3月11日、イランを巡る情勢は重大なエスカレーションの局面を迎えた。これまで注視されてきた「ホルムズ […]
中共やロシア、イランはそれぞれ包括的な戦略的パートナーシップ協定を結んでいるものの、北大西洋条約第5条のような集団防衛の動きは見られない
英紙「フィナンシャル・タイムズ」は、商船三井が所有するコンテナ船が11日未明にペルシャ湾で攻撃を受け船体の一部が損傷したと報じた