自衛隊機、ジブチに派遣へ スーダン在留邦人退避=浜田防衛相
アフリカ・スーダンでの軍事衝突を受けて、浜田防衛相は20日午前、自衛隊に対し、自衛隊の拠点があるジブチ共和国に航空自衛隊の輸送機を飛行させ、待機することを命じた。ジブチに駐屯する部隊も必要に応じ対応できる態勢を取っている。
スーダンでは正規軍と民兵組織の激しい軍事衝突が繰り広げられており、19日に予定されていた停戦合意も失敗に終わった。現地住民は生活インフラの寸断と食糧不足、医療崩壊に脅かされている。
松野官房長官は19日の会見で、スーダン国内には大使館員を含む約60人の在留邦人が滞在しており、国外退避に向けて自衛隊機を派遣すると発表。同日、外務大臣は防衛大臣に対し、邦人輸送の準備を行うよう要請した。
関連記事
イラン全土で続くデモに対し、当局は参加者を「神の敵」として死刑に処すと警告し、弾圧を強めている,。死者は子供を含む65人に達した,。トランプ米大統領は、致死的な武力行使が続くならば強力に介入すると表明
イラン全土で1月8日夜にインターネットが遮断された。抗議活動は12日目に突入し、経済危機に抗う市民が拡大。NetBlocksが政府の検閲と指摘。テヘランで革命防衛隊展開、軍投入懸念高まる。トランプ大統領が報復警告
近年、中国共産党(中共)とイランの協力関係は着実に深化しており、経済、エネルギー、軍事、戦略の各分野で緊密に結 […]
イランで経済悪化に抗議する市民デモが全国27州に拡大。当局の暴力鎮圧で35人死亡、1200人拘束。トランプ大統領が介入警告を発し、緊張高まる今回の抗議は過去3年間で最大規模の民衆運動である
トランプ大統領は1月2日、イラン情勢をめぐって強い警告を発した。トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に、「もしイラン当局が平和的な抗議者に発砲したり、暴力的に弾圧したりすれば、米国は介入する」と投稿した。