中国軍のイメージ画像。「中国人民解放軍」は、正確には国軍ではなく、中国共産党の軍隊である(大紀元)

「戦場には行かない。子供にも行かせない」 中国で反戦文がSNS拡散され話題沸騰

中国のSNS上で拡散されている「反戦の文章」が、いま衆目を集めている。

台湾への武力行使をちらつかせて、やたらに脅しを強める中国。しかし、その国内では「戦争になっても戦場にはいかない。子供にも行かせない」という反戦の文章がSNSなどで拡散され、多くの人の共感を呼んでいる。その内容は、以下の通り。

「戦争が始まっても、私は戦場には行かない。私の子供にも行かせない。私は社会の低層で育った人間だ、平和な時には(中国政府は)我われのことなど完全に忘れているくせに、国難(戦争)の時になってはじめて我われの存在を思い出す。『国難の時は、すべての人が責任を負う』というけれど、福祉などの国の待遇が受けられる時は、我われはそれを平等に享受できない。だから(戦争など)行きたい人が行けばいい。どのみち私は行かないし、私の子供にも行かせない」

▶ 続きを読む
関連記事
米国土安全保障省は、中国企業43社をウイグル強制労働防止法のエンティティーリストに追加した。対象はアルミニウム、衣料品、綿花、トマト加工品などの関連企業で、掲載対象は187社・団体に拡大した
南シナ海をめぐる中国とフィリピンの対立が、学術や教育分野にも波及している。フィリピン国防省は、外国政府が支援する学術・文化事業への審査を強化し、中国共産党による認知戦や影響工作への警戒を示した
中国のスパイダーマン上映イベントで動画が削除された。理由は、観客のポスターが「白紙」に見えたから。消さなければ話題にならなかった出来事が、かえって大きな話題になった
米国防総省が中国の主要大学を軍民融合による安全保障上の脅威とみなし、ブラックリストを拡大して研究資金の停止と規制強化を進めている
また上映中止…。中国で「公開してもすぐ消える映画」が止まらない。今度は日米伊の制作チームも参加したアニメが公開5日で撤退。映画業界に何が起きているのか