これが中国の「緑化政策」か。枯れ木に緑色の染料をスプレーする作業者。(SNS投稿動画よりスクリーンショット)

枯れ木に緑色スプレー、枝にニセの葉を装着 あまりに独創的な「中国の特色ある緑化政策」

このごろSNS上では、場所は不明だが、中国国内で撮られたとみられる「偽の緑化政策」をめぐる複数の動画が拡散され、人々をあきれさせている。

ある動画では、作業者が枯れた木に緑色の染料をスプレーしている。これで街に「豊かな緑が増えた」ということにしているようだ。作業しているのは下請け業者であろうが、これを発注したのは地方政府などの役所である可能性が高い。

また別の動画では、高所作業車に乗った作業員が、高い木の枝に何やら取り付けるような「怪しい作業」をしているのが分かる。

▶ 続きを読む
関連記事
インド政府は最近、デリーに設置されている中国製監視カメラ約14万台を、4月1日から段階的に交換する方針を明らかにした
中国の2026年成長目標引き下げの裏側に迫る。不動産不況や人口減少、統計データの不透明さを専門家が鋭く分析。公式発表の「5%成長」という数字と、冷え込む民間経済の乖離から、中国経済の真の実態を浮き彫りにする
中国で話題 雨に打たれ動かないライオン、その姿が「失恋した人みたい」と共感呼ぶ
正直「観光どころじゃない」? 北京で観光したら…5日で手荷物検査6回、身分確認15回。どこへ行っても止められる
中国経済の減速が鮮明となり、外資撤退や民間企業の不振が雇用環境を悪化させている。若者の就職難と低賃金が深刻化し、消費控えも拡大。社会全体に先行き不安が広がるも、打開策は見いだせていない