睡魔と闘う女子学生に、優しさを届けた女性 地下鉄内の一コマが語るもの=上海
今月10日に上海の地下鉄内で撮影されたとされる、ある動画がSNSに投稿され、多くの「いいね!」を得た。それは、眠気に襲われた女子学生に向けられた乗客の「優しさ」をとらえた一コマであったが、はたして本当に「美談」であるか、どうか。
動画のなかには、カバンを抱えたまま車内の席に座っているものの、毎日の勉強の疲れからか、睡魔と闘う中学生ぐらいの少女の姿があった。その時は、よほど眠気が強かったのだろう。少女は何度もがっくんと姿勢を崩し、座席から落ちそうになっている。
そんな少女の姿を見かねたのか、車内に立っていた中年女性が、少女の前へすっと歩み寄り、その頭を自分のお腹に引き寄せて寄りかからせ、支えてあげた。少女は、見知らぬ女性の親切に、すぐには気づいていない様子だった。
関連記事
37年間、誰も見ることができなかった写真がある。天安門事件の現場を記録した未公開写真2千枚以上を大紀元が独自入手した。当時の公式カメラマンが最期に託した記録を公開する
1989年6月4日の天安門事件から37年となるのを前に、「北京之春」雑誌社、中国民主団結連盟、中国民主党全国委 […]
米国がAI半導体「H200」の中国向け輸出を認めた後も、中共当局は国内企業に購入禁止を続けている。専門家は、中国側が規制の隙間を突き、先端半導体や海外の計算資源を迂回利用していると指摘。ファーウェイのチップについても、宣伝色が強いとの見方が出ている
中国共産党は6月1日、技術・データ・人材の国境をまたぐ流動を伴う対外投資への審査を強化する新規則を公表。専門家は、新規則は人・技術・資金の流出を封じることを目的としていると指摘する
中国共産党による人権侵害や越境弾圧への懸念が高まるなか、米ハワイ州で「中国共産党を終わらせよう(End CCP)」と訴える車隊が巡回活動を実施した