ロシアの民間軍事会社ワグネルは25日、ウクライナ東部ドネツク州バフムトでの戦闘で死亡した米国人と、爆破された建物内で発見されたトルコ人の遺体を返還すると発表した。写真は5月25日、米国の星条旗とトルコの国旗がかけられた2つの木棺のそばに立つワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏(2023年 ロイター/Handout via REUTERS)

ワグネル、バフムトで死亡の米国人らの遺体を返還へ 棺に星条旗

[モスクワ 25日 ロイター] – ロシアの民間軍事会社ワグネルは25日、ウクライナ東部ドネツク州バフムトでの戦闘で死亡した米国人と、爆破された建物内で発見されたトルコ人の遺体を返還すると発表した。

動画では、ワグネルの兵士が2つの木棺を釘で閉め、一方の棺に米国の星条旗、もう一方にトルコの国旗をかける様子が写っている。創設者エフゲニー・プリゴジン氏が棺のそばに立ち、2遺体を戦争捕虜とともに返還すると述べた。米国人の遺体は元米軍特殊部隊兵士のニコラス・マイマー氏のものだとしている。

別にトルコ人女性1人の遺体も発見されたが、回収できなかったという。

▶ 続きを読む
関連記事
ロシアはNATOに対し、西側がロシアの飛び地カリーニングラードと本土とのつながりを断とうとすれば、核兵器を含むあらゆる手段の使用を排除しないと警告した。NATOのルッテ事務総長は、ロシアが近くNATO加盟国の領土を攻撃することを示す情報は現時点でないと応じた。
冬が近づく中、ロシアは再びウクライナのエネルギー施設を標的にした。9月30日未明、ロシア軍は多数の無人機とミサイルでウクライナを攻撃し、キーウとその周辺地域を重点的に狙った。ウクライナのセルヒー・コレツキー首相は、前の暖房シーズンが終わって以来、これほど大規模な複合攻撃は初めてだと述べた。
バーナム英首相は1日、英国政府が欧州連合(EU)への再加盟を選択肢の一つとして検討していることを明らかにした。EU離脱は「英国にもたらした恩恵よりも弊害の方が大きかった」との認識を示した
英国の国内情報機関MI5は、史上初となるスパイ警報を発表し、中国通用技術研究院を名指しした。中共国家安全部との関係を隠し、英国の大学や研究機関からAIやサイバーセキュリティなどの技術を得ていたと指摘
ロシアの核戦略爆撃機「Tu-95MS」1機が、極東のアムール州で突然墜落した。最新の情報によると、乗員7人のうち6人が死亡し、生存者は1人だけで、病院に搬送されたという。