クアッドに集まった日米豪印の首脳たち。本気とは 無関係です (Photo by AFP) (Photo by STR/AFP via Getty Images)

クアッドリーダーが優先事項とインフラ計画を強調

四極パートナーシップ(Quad)のリーダーらは、共同ビジョンを強化し、優先プロジェクトを計画するために2023年5月20日に会合した際、同グループの「善のための世界的な力」としての地位を再確認した。このサミットは、クワッドパートナーであるオーストラリア、インド、日本、米国の間でインド太平洋地域の平和と安定への取り組みを強化した。

同グループの5回目のサミット、そして3回目の対面集会は、地域の地政学的、人道的、環境上の懸念に取り組む機会となった。この会合は、主要7カ国首脳会議の年次サミットに合わせて日本の広島で開催された。民主主義国家の外交パートナーシップであるクワッドは、地域問題に取り組むために定期的に会合を持っています。

クワッドの指導者らは、東南アジア諸国連合、太平洋諸島フォーラム、環インド洋協会を含む他のインド太平洋諸国や連合と緊密に連携すると誓った。首脳は、協力、コミュニケーション、そしてすべての国が重要な役割を果たす自由で開かれたインド太平洋を求めた。

▶ 続きを読む
関連記事
北アフリカにあるスペイン領セウタに、モロッコから数万人が不法越境し、少なくとも57人が死亡した。収容施設が逼迫する中、欧州各国からはスペインのシェンゲン圏参加資格の一時停止を求める声も上がっている
南シナ海をめぐる中国とフィリピンの対立が、学術や教育分野にも波及している。フィリピン国防省は、外国政府が支援する学術・文化事業への審査を強化し、中国共産党による認知戦や影響工作への警戒を示した
英誌「ネイチャー」に掲載された中国名門大の論文2本が撤回。研究チームの原データ改ざん疑惑が浮上し、大学幹部の更迭にも発展している。
台湾初の国家中核技術漏えい事件でこのほど判決が言い渡され、TSMC(台湾積体電路製造)の元社員2人が営業秘密を漏えいしたとして、それぞれ懲役10年と6年を言い渡された。東京エレクトロンは監督不十分として賠償責任を問われている
トランプ大統領は、ハマスなどガザ地区の武装組織を全面的に武装解除する「歴史的合意」を発表した。合意を段階的に実施し、イスラエル軍の撤退や新たなパレスチナ政府への統治移管を目指す