中国「ダーファ」の監視カメラ 抗議の横断幕を自動的に検知、顔認証して警察へ通報可能
新疆ウイグル自治区におけるウイグル人の監視や弾圧に関わっているとして、西側諸国から制裁を受けている中国の監視カメラ大手ダーファ・テクノロジー(大華)。
そのダーファが、AI解析技術を利用して、抗議用の横断幕を自動的に検知し、抗議者の顔認証とともに中国警察へ即時に通報する機能を有していることが、米調査企業IPVMの調査で明らかになった。IPVMは5月30日、これに関する報告書を公表している。
この件に関して、IPVMがダーファにコメントを求めると、ダーファは即座に「横断幕を引く(Unfurled Banners)」といった「証拠」をWebサイトから削除したという。なお、こうしたダーファの反応を予想していたIPVMは、元サイトの情報を保存している。
関連記事
サウジアラビアの国防相のハーリド・ビン・サルマーン王子は米国政府がイランに対して軍事攻撃を行わなければ、イランの強硬姿勢を助長することになると警告した
中国共産党(中共)政府はWHOの最大拠出国となることで絶対的な影響力を確保しようとしており、専門家はこの動きが世界的な感染症管理体制を崩壊させ、新たな健康危機を引き起こす可能性があると警告している
2025年に台湾人が中国大陸で連絡不能となったり、留め置きや取り調べを受け、身体の自由を制限された事案は累計221人に上り、2024年の4倍に増えたと台湾の大陸委員会が公表した
社会主義国家として「迷信排斥」を掲げてきた北朝鮮で、幹部らが失脚を恐れ、密かに占い師を訪ねているとの情報が伝えられている。韓国メディアによると、党大会を控えた人事不安を背景に、官僚層の間で占いに頼る動きが広がっている
トランプ米大統領は1月30日、イランとの核合意の締結を望んでいると述べる一方、交渉が決裂した場合、イランは深刻な結果に直面することになると警告